FIRST EVIDENCE

Nicolaus 1

最初の100kmを、次のすべての土台に。

完全無人での飛行を目指す、Copernicus Sustの第1世代機の構想です。実機はまだありません。最高高度100km以上への到達、飛行データの地上送信と機体内保存、将来の審査で決める海域への着水、機体の回収までを、一つの飛行計画として確かめます。

  • 飛行要求 V0.1
  • S01–S04 未評価
  • 実機 未実装
  • 危険な実機作業は保留
明るいスタジオ背景の前に立つ、白く細長いNicolaus 1の外観コンセプト。胴体に小さなオレンジ色の帯、下部に4枚のフィンを備える。
Nicolaus 1 · 外観コンセプト※1
世代
第1世代
下面エンジン
下面配置の設計目標は中央1基
搭載物
非分離の社内計測ユニット
飛行目標
目標最高高度100キロメートル以上。実飛行は未実施

Nicolaus 1

機体を、もっと近くで。

中央に、1基。

Nicolaus 1は、機体下面の中央に1基のエンジンを置く計画です。黒い外装を単独で見ながら、機体とのつながりをたどれます。

エンジン数 · 設計目標
1基
配置
機体下面の中央

外装のCGです。エンジン形式・推力・推進剤・寸法は未決定です。

Nicolaus 1の短い黒色エンジン外装を単独で示すCG。外周と中央の円形開口まで、全体が見える。

01 / 3:エンジン

機体デザイン · 外観CG

3Dで見る

自分の手で、
機体を見る。

下のバーで、正面・側面・背面・下面へ滑らかに視点を切り替えられます。右上のリセットで正面に戻せます。機体構成を理解するためのコンセプト3Dです。※2

Nicolaus 1 — Concept 3D下のバーで視点を切り替え · リセットで正面へ
Nicolaus 1の明るいスタジオ背景の外観コンセプト。実機ではありません。画面に近づくと3Dを読み込みます
Nicolaus 1を明るいスタジオ背景で下面から見た外観コンセプト。中央に1基のエンジンを配置する。
下面の外観コンセプト · 設計目標

Nicolaus 1の下面

機体の下部まで、ひとつのかたちに。

中央1基のエンジン配置を、機体の下面から見る。現在の機体デザインを紹介します。

エンジン配置

中央1基の配置設計目標

主推進部・中央1基

配置の模式図 · 実寸・縮尺ではありません
Nicolaus 1の下面エンジン配置主推進部・中央1基。設計目標であり、物理寸法を表す図ではありません。

配置の模式図 · 設計目標※3

飛行から回収まで

飛行の最初から、回収まで。

  1. 01単段式・完全無人で最高高度100km以上を目指す
  2. 02飛行データを地上へ送り、機体内にも保存する
  3. 03最高高度に達した後は無動力で降下し、飛行前に定めて審査した方法で減速する
  4. 04将来の審査で決める海域へ着水し、機体本体を発見・回収する

確かめること

完全成功の4条件。

  • 事前に定めた複数の測定データで100km以上を確認
  • 地上への送信と機体内保存を両方確認
  • 海上着水が事前に定めた判定基準を満たすこと
  • 機体本体の発見・回収

未決定の項目

まだ、決め切らないこと。

  • 機体諸元:寸法・質量・構造・推進・燃料
  • 飛行系:誘導・航法・制御(GNC)、異常時の中止、降下、回収
  • 打上げ条件:経路・海域・天候・射場
  • 計測ユニットの質量・寸法・構成
  • 成功判定の定量基準とデータ審査
  • 法務・許可・保険・責任者・運用体制

現在の計画について

現在は、
設計と検証の段階。

数値は設計目標であり、実機製造・飛行は未実施です。※4

これからの計画

マスタープラン

注記

  1. ※1
    掲載画像は機体デザインを表したCGで、CADや製造仕様ではありません。
  2. ※2
    コンセプト3Dは、掲載用画像、CAD、構造解析、飛行用設計ではありません。
  3. ※3
    機体の下面 · 中央1基の配置は設計目標。エンジン配置図は、現在の設計目標から描いた模式図です。エンジンの基数と配置を説明するもので、推力、燃料、寸法、燃焼、飛行適合を証明するものではありません。
  4. ※4
    このページは性能保証、飛行準備完了の宣言、販売、予約、投資勧誘ではありません。