宇宙エネルギー

宇宙でつくり、
ため、届ける。

衛星、宇宙船、将来の基地へ。宇宙で電力をつくり、蓄え、届けるための仕組みを検討しています。

  • 開発計画段階
  • サービス提供前

想定する用途

宇宙で働く機器と、将来の拠点へ。

衛星、宇宙船、基地ごとに必要な接続仕様と検証項目を整理し、宇宙で共通に使える電力の基盤を目指します。

01

衛星

軌道上の衛星へ必要な電力を届け、運用の選択肢を広げることを目指します。

02

宇宙船

航行、滞在、通信、生命維持を支える電力供給を検討します。

03

宇宙ステーション

有人・無人の拠点を継続運用するための発電・蓄電・管理。

04

月・火星

将来の基地、宿泊施設、研究、産業、移動に必要な電力の基盤。

一つの仕組みとして

発電・蓄電・給電・管理。

発電から電力の利用、状態の監視までを一つの仕組みとして検討しています。各方式と接続仕様は未決定です。

  1. 01発電

    発電方式:未決定

  2. 02蓄電

    蓄電・熱管理の方式:未決定

  3. 03給電

    接続仕様:未決定

  4. 04管理

    監視・電力配分:未決定

今後の段階案・正式未採用

地上のモデルから、
軌道上の実証へ。

正式計画にある地上デジタルモデル以外は、今後検討する段階案です。※1

  1. 地上モデル

    デジタルモデル

    発電・蓄電・給電・熱・通信を、まず数値モデルと合成データで定義します。

    正式計画に記載
  2. 地上実証

    社内での検証

    危険な高圧・燃焼を避け、地上の内部実証で測定と故障条件を確かめる案です。

    検討中 · 未実装
  3. 自社での軌道実証

    受電と利用の確認

    自社の受電機へ給電し、電力の利用までを確認する候補。機器構成、接続仕様、時期は未決定です。

    長期候補
  4. 外部での実証

    独立した顧客との検証

    内部実証の後、独立した外部顧客と契約・価格・受入条件を含む実証を検討します。

    長期候補
  5. サービス

    商用の電力供給

    技術、需要、安全、法務、責任、保険の条件が満たされた範囲で提供を検討します。

    長期構想 · 未提供

軌道上の実証候補

受電と利用を
確かめる実証候補。

自社の別の受電機で、電力の受け取りと利用を確かめる案です。送電側と受電側の記録を照合することを想定しています。給電方式、出力、接続仕様、実施時期は未決定です。※2

AIの役割と、人間の責任

AIで支援し、人間が最終判断する。

開発支援AI

設計・計算・比較の支援

要求整理、モデル作成、異常候補の検出、文書作成、審査準備を支援します。

安全支援AI

危険の兆候と停止条件

事前に定め、承認した条件内で停止できる設計方針です。現在は未実装で、実行、停止の解除、再始動、危険の受け入れは人間の責任者だけが決めます。

人間の責任者

最終判断と責任

実行、保留、停止、停止の解除、危険の受け入れ、有人運用、法務、品質、契約は人間の責任者が判断します。

現在の取り組み

計画と、
いまの進み具合。

注記

  1. ※1
    技術実証、外部需要、契約、責任分界を別々に確かめます。内部試験だけでは、市場需要があるとは判断できません。
  2. ※2
    未決定の項目:給電方式、出力、接続仕様、電磁干渉、熱、安全、受電機の構成、軌道傾斜角は未決定です。