最初の機体

Nicolaus 1

自社開発を目指す、最初のロケット。単段式・完全無人で、最高高度100km以上を目標にします。飛行データの地上送信と機体内保存、無動力での降下、海上への着水、機体の回収までを、一つの飛行計画として確かめます。

2027年11月 · 条件付き最速目標 · 実機は未製造※1

星空を背景にした、白く細長いNicolaus 1の外観コンセプト。下部に4枚のフィンを備える。
Nicolaus 1 · 外観コンセプト

中核事業

地球の外にも、
エネルギーを。

Copernicus Sust Spaceの中核事業は宇宙エネルギーです。発電し、ため、管理し、宇宙を利用する人と設備へ届けることを目指します。

  1. 発電
  2. 蓄電
  3. 給電
  4. 管理

いま、取り組んでいること

いまは、飛ばす前の
検証を積み上げる段階。

Nicolaus 1の要求と設計目標を整理し、何をどう確かめるかを定めています。最初の飛行に向けて、必要な検証と体制を一つずつ整える段階です。

  1. 01 · 文書で整理

    要求とコンセプト

    計画、設計目標、外観コンセプトを整理しています。飛行の成功条件と、実際の達成状況を分けて扱います。

  2. 02 · 設計と解析

    確かめ方を設計する

    設計の仮説を比較する数値実験と、結果の確認方法を整えます。実機の測定に基づく飛行性能の検証は、これからの課題です。

  3. 03 · 次へ進む条件

    実機へ進むための確認

    飛行する実機、専用工場、射場、許認可、飛行実績は、まだありません。危険を伴う実機作業は保留中です。

明るいスタジオ背景で下面から見たNicolaus 1の外観コンセプト。中央に1基のエンジン、十字に4枚のフィンを配置する。
Nicolaus 1 · 下面の外観コンセプト

飛行の成功条件

飛んだ、だけでは
成功にしない。

事前に定めた複数の測定データで100km以上を確認すること。飛行データを地上へ送り、機体内にも保存すること。海上への着水が事前に定めた基準を満たすこと。機体本体を発見し、回収すること。この4条件がすべて揃ったときだけ、1回の完全成功と数えます。

数値判定基準は未決定※2

目標最高高度100キロメートル以上km以上が目標 · 実飛行は未実施
完全成功の条件は4項目完全成功の条件
完全成功3回とレビュー次世代への移行判断の前に

設計から、低コストへ

コストは、
設計段階から最適化する。

設計と解析はデジタルで何度も反復し、資金は製造、試験、設備、運用、回収へ集中します。再使用が成立した段階では、同じ機体を安全に再飛行できた証拠を積み重ね、1便あたりの費用を下げます。

未検証の長期費用仮説1便あたり7万5千円という正式未採用・未検証の長期仮説

1便あたり · 正式未採用※3

検討中の長期仮説です。販売価格や達成済みの原価を示すものではありません。対象機・時期・費用範囲・再使用条件は未決定です。

Copernicus Sust Space

マスタープラン

いつ、何を目指し、どの条件を満たして次へ進むのか。計画として決めた年月と、まだ決めていない時期を分けて公開します。※4

2027.11
初飛行の目標条件付きの最速目標
2028.11
到達点は未決定目標年月を保持
条件
確かめてから、次へ年を推測せず、証拠で次へ進む

AIと人の役割

速く考える。慎重にGOを決める。

開発を担うAI

設計・計算・比較を加速

要求の整理、モデル作成、異常の兆候の洗い出し、文書作成、審査の準備を支援します。

安全確認を支えるAI

危険兆候を検出し、必要時にSTOP

事前に定めて承認した条件の中でだけ、Safety AIがSTOPをかけられる設計方針です。現時点では未実装で、GO、STOPの解除、再始動、危険の受け入れは人間の責任者だけが決めます。

最終判断を担う人

最終責任は人間

GO、HOLD、STOP、STOPの解除、危険の受け入れ、有人飛行のGO、法務、品質、契約は、人間の責任者が判断します。

A TRIBUTE · 1473–1543

Nicolaus
Copernicus
に、敬意を。

その名に込めた敬意と、
私たちの姿勢について。

敬意のページを読む
ニコラウス・コペルニクスの肖像画。作者不詳、約1580年。
肖像画 · 約1580年

注記

  1. ※1
    2027年11月は、全条件を満たした場合の最速目標です。実機は未製造です。
  2. ※2
    測定誤差と着水の数値基準は、まだ決めていません。
  3. ※3
    1便あたりの検討中の仮目標です。正式目標、現在の原価、販売価格、達成実績ではありません。対象機、時期、費用範囲、再使用条件は未決定です。
  4. ※4
    2027年11月:条件がすべて揃った場合の最速目標。2028年11月:日付は保持。何を達成するかは未決定。