宇宙旅行

地球の外へ。
旅を、もっと遠くへ。

月をめぐる旅。火星で過ごす未来。そして、さらに遠い世界へ。行き先ごとの構想と、その旅を支える輸送・エネルギーの計画を紹介します。※1

将来構想 · 現在、予約・販売は行っていません

月の曲面と遠方の青い地球を船内の窓から望む、未来の月周回旅行のコンセプト画像。
AI生成による将来の旅のイメージです。実際の飛行や確定した宇宙船設計ではありません。※2

行き先ごとに、その先を。

どこへ、行こう。

行き先を開くと、その構想と進め方、まだ決まっていないことを読めます。

月MOON地球の次の拠点へ。まずは、ロボットから。

クレーターが広がる月の地平線と、遠くの地球を描いたAI生成イメージ。
AI生成による行き先のイメージ · 実際の探査写真ではありません

長期計画 · 実機は未製造

月をめぐる旅。その先の拠点へ。

最初の一歩は、無人の月面探査です。Arinが着陸し、日本国旗とCopernicusのロゴプレートを設置。ロボットの手で試料を採取し、Arin自身も試料と一緒に地球へ帰還する計画です。外観や機体仕様は未決定です。

  1. 着陸
  2. 設置
  3. 採取
  4. 帰還
月を、次の挑戦を支える場所へ。

探査の先には、エネルギー、通信、補給などを支える拠点の構想があります。

  • エネルギー
  • 通信
  • 着陸
  • 出発
  • 補給
  • 整備
  • 研究
  • 産業
月周回の往復旅行
¥80,000

1人あたり、月を周回して地球に戻る長期目標。月面着陸・ホテル宿泊なし。検証済みの原価や販売価格ではなく、実現時期は未確定です。

月面ホテル · 2〜3泊
¥7,000,000

従来計画にある未検証のホテル便価格目標。8万円の宿泊なし往復とは別の旅です。

未決定:着陸地点、試料容器、帰還構成、惑星保護。現在、予約・販売は行っていません。

火星MARS探査から、生活を支える基盤へ。

赤褐色の岩と遠くの台地が広がる、火星のAI生成イメージ。
AI生成による行き先のイメージ · 実際の探査写真ではありません

100年規模の長期方向 · 実施時期は未定

都市より先に、生活を支える。

無人探査から、エネルギーと補給、人の安全な滞在、日常の生活へ。火星の生活圏と都市は100年規模の方向であり、実施日や技術の成立を約束するものではありません。

  1. 無人探査
  2. エネルギーと補給
  3. 人の滞在
  4. 日常の生活
月を拠点とする、輸送の構想。

月をエネルギー、通信、補給、整備の拠点とする構想です。地球から火星への直接輸送も、技術の成熟を条件に検討します。安全、技術、資金、法制度、輸送、エネルギーの条件を確認してから次へ進みます。

未決定:起算点、人口、都市規模、法制度、資金、輸送方式、途中の判断条件。領有や外部への約束を示すものではありません。

水星MERCURY太陽に最も近い惑星へ。

強い光が当たる水星のクレーターと暗い地平線を描いた、軌道上からのAI生成イメージ。
AI生成による行き先のイメージ · 実際の探査写真ではありません

さらに先の研究構想 · 年代・料金は未確定

小さな惑星。大きな環境の違い。

水星は太陽系で最も小さく、太陽に最も近い惑星です。表面温度は昼に約430℃、夜に約−180℃に達することがあります。たどり着くだけでなく、人と機器を守る条件を確かめる必要があります。 NASA Science ↗

  • 熱と太陽光

    宇宙船の機器と、その中にいる人を守る技術を検証する。

  • 帰ってくるまでの輸送

    帰還までの輸送、エネルギー、回収の条件を明らかにする。

  • 人が過ごせる条件

    生命維持、放射線対策、緊急時の対応を確かめる。

経路、所要時間、2050年代・2060年代を含む就航年代、1人あたりの料金は未確定です。技術、有人安全、法務、帰還までの総費用を確認して判断します。現在、予約・販売は行っていません。

海王星NEPTUNE遠い惑星を、宇宙から眺める。

海王星の青い大気を周辺の宇宙から眺めるAI生成イメージ。地表や着陸地点を示していません。
AI生成による行き先のイメージ · 実際の探査写真ではありません

遠い将来の研究 · 年代・料金は未確定

宇宙から出会う、遠い世界。

海王星は、太陽から遠く離れた氷巨大惑星。宇宙船が降り立てる固い地表はありません。ここでの旅行構想は周辺の宇宙から眺めるもので、経路、所要時間、地球帰還の構成は未決定です。 NASA Science ↗

  • 長距離・長期間の輸送

    所要時間を約束する前に、輸送と地球帰還の成立条件を明らかにする。

  • 地球から遠く離れて過ごす

    長期間の生命維持、放射線対策、健康管理、補給を検証する。

  • 電力と通信

    太陽と地球から遠い場所で、電力、通信、運用を維持する構成を検討する。

2050年代・2060年代を含め、就航年代や1人あたりの料金は確定していません。有人安全、技術、法務、帰還までの総費用の確認が前提です。現在、予約・販売は行っていません。

その先も、視野に。

金星、木星系、土星系、天王星系も、さらに先の研究対象です。訪れ方・所要時間・就航年代・料金は、いずれも未確定です。

  • 金星超長期の研究構想
  • 木星系超長期の研究構想
  • 土星系超長期の研究構想
  • 天王星系超長期の研究構想

目指すのは、こんな世界

月をめぐり、地球へ帰る。
もっと身近な旅へ。

¥80,000

1人あたりの長期目標 · 月周回・地球帰還の往復 · 月面着陸・ホテル宿泊なし※3

月への旅を、特別な人だけのものにしない。そのために目指す価格です。販売価格や検証済みの原価ではなく、実現時期はまだ決まっていません。

将来価格の検討時点。就航予定ではありません
見据える時点料金の試算算定に必要なこと
2050年未算定往復の総費用・有料乗客数・再使用・運航条件の確認
2060年未算定往復の総費用・有料乗客数・再使用・運航条件の確認

2050年・2060年は、将来像を検討するための時点です。就航予定年ではありません。料金予測や「8万円を実現できる年」を示すための入力データは、まだ揃っていません。

8万円を成立させるには? 計算の内訳

運賃収入は「8万円 × 有料の乗客数」です。運賃収入だけで費用を賄う場合、この総額が税・利益などを差し引く前の、1往復に使える費用の上限になります。実際の原価の予測ではありません。

有料乗客数を仮定した運賃収入の比較
有料乗客数(仮の例)1往復の運賃収入
10人¥800,000
50人¥4,000,000
100人¥8,000,000

人数は条件比較のための仮の例で、Keplerの定員や需要予測ではありません。50人なら1往復で400万円。税や利益などを確保する場合、総原価はそれより低く抑える必要があります。

総原価には、次のすべてを含めます。

  • 支援便も含む、必要なすべての打ち上げ
  • 宇宙船の製造費配賦、点検、整備・改修
  • 月周回、地球への帰還、回収の運用
  • 生命維持、消耗品、健康確認、乗客の訓練
  • 地上運用、通信、安全管理、保険
  • 年間固定費、開発費・設備費の配賦、予備費

1人あたり原価 = 共通の往復費用 ÷ 有料乗客数 + 乗客ごとの費用。販売価格には利益・税・手数料の条件も必要です。年代をまたぐ比較では、物価の基準も揃えます。

以前の「1便7万5千円」は、対象機・年代・費用範囲が未決定の仮説です。月旅行の検証済み打ち上げ費用としては使用しません。未確認の費用を0円として計算することもありません。

一つにつながる計画

輸送とエネルギー。
まずは、その土台から。

輸送を担うNicolaus、宇宙船Keplerの構想、中核事業の宇宙エネルギー。技術・有人安全・法務・資金の条件を確かめながら、旅につながる土台をつくります。

注記

  1. ※1
    現行Space Master Planでは、月・火星より先の行き先を超長期の研究構想として扱っています。運航路線、認証済みの有人サービス、就航年代を発表するものではありません。
  2. ※2
    メイン画像と4つの行き先の画像はAI生成のコンセプトです。実際の飛行・探査写真、確定した宇宙船設計、天体の正確な測定図ではありません。天体の参考写真:Mercury PIA00437 / Neptune PIA01492
  3. ※3
    8万円は、有料乗客1人あたりの月周回・地球帰還の往復旅行(月面着陸・ホテル宿泊なし)の目標です。従来のMaster Planにある800万円も未検証の価格目標です。目標額が100分の1になったことは、原価が100分の1になった証拠ではありません。旅の途中の生命維持や船内滞在の設備は必要です。